稲敷市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号
福祉分野の上位計画となる第2次稲敷市地域福祉計画の中の高齢者福祉分野における生活支援体制整備事業では、独り暮らし世帯や支援を必要とする高齢者の方が増加する中、多様な活動主体が連携協働し、生活支援、介護予防サービスを提供できるような地域づくりを目指すとともに、高齢者の社会参加促進を図るために、日常生活圏域ごとの話合いの場である協議会や生活支援コーディネーター地域支え合い推進員を配置し、地域づくりを進めております
福祉分野の上位計画となる第2次稲敷市地域福祉計画の中の高齢者福祉分野における生活支援体制整備事業では、独り暮らし世帯や支援を必要とする高齢者の方が増加する中、多様な活動主体が連携協働し、生活支援、介護予防サービスを提供できるような地域づくりを目指すとともに、高齢者の社会参加促進を図るために、日常生活圏域ごとの話合いの場である協議会や生活支援コーディネーター地域支え合い推進員を配置し、地域づくりを進めております
この制度、高齢者福祉分野では認知度が低く、ほとんど知られておりません。担当の医師が認識されていない可能性もあります。ケアマネージャーが直接手続に関わることもありません。そして基本的に、支給要件を満たせば支給される手当であります。何よりも、自治体の障害者担当の職員の指導が重要になっております。 そこでお伺いします。 手当の支給対象者がどのような人か、お伺いをいたします。
そこで、まず高齢者福祉分野についてお伺いいたします。 ○議長(篠塚洋三君) 答弁を求めます。 健康福祉部長、野口ゆかり君。 〔健康福祉部長兼福祉事務所長 野口ゆかり君登壇〕 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(野口ゆかり君) 高齢者福祉分野についてお答えいたします。
御質問の中で、高齢者福祉分野の雇用も含めた戦略というお話がございました。高齢者福祉などの分野は今後成長が期待できる分野であると考えております。その一例として、既に市内の企業が産学官の共同研究で電動車いすを完成したという例がございます。